光洋マテリカはマテリアル加工流通企業(加工機能を有する専門商社)です。
自動車部品と電子部品の両業界に加え省エネにつながる制御や給水湯設備などの分野でサプライヤー様ともにQCDSの継続的実現を使命に事業展開を図っています。
また、私どもは変化を受け入れながら未来に果敢に挑戦し、人材が育つ組織、環境整備をはかりマテリアル加工流通を通し社会貢献に努めてまいります。
会社概要
商号 | 光洋マテリカ株式会社 |
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本社所在地 | 愛知県名古屋市昭和区滝川町47-24 |
設立 | 1955年8月25日 |
代表者 | 代表取締役社長 立松 武 |
資本金 | 3億5,000万円 |
事業内容 | 1.伸銅品、軽金属品、ステンレス、並びに加工製品の取扱い
2.非鉄金属材料を主体とした加工部品の取扱い 3.非鉄金属地金並びにスクラップ類の取扱い |
従業員数 | 164名(2024年2月現在) |
組織図
企業理念
沿革
1955年創立以来、光洋マテリカでは時代の変化にあわせ素材と加工のナビゲーターとして日本のモノづくりを支え続けています。
1955年8月 | 資本金800万円にて光洋金属株式会社として設立 |
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自動車部品産業の成長性に着目し、地場の「非鉄金属現物問屋」機能を追求
1958年10月 | 長野支店を開設(2014年6月長野県松本市に移転) 大阪支店を開設(2000年9月大阪府高槻市に移転) |
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1965年8月 | 東京支店を開設(2014年8月東京都豊島区に移転、現東京オフィス) |
1969年7月 | スリット加工事業会社・株式会社東名ウエアハウスを刈谷市に設立(資本金2,000万円、光洋金属他5社が出資) 1982年 安城市に開設したコーヨーイーストセンターに移転 1988年 東名物流株式会社を設立 1991年 東名物流株式会社と合併(光洋金属の加工・保管・配送の一貫体制を構築) 2010年 光洋マテリカの国内事業再編に伴い、アルミスリット加工部門を株式会社SKコーポレーション100%出資会社として株式会社SKスリッティングに分割 2011年 銅合金、精密圧延品スリッティング事業会社・株式会社東名ウエアハウスを光洋マテリカに吸収合併 |
1969年12月 | 本社を名古屋市昭和区滝川町に新築移転(現在地) |
1971年11月 | 自動車用熱交配管加工事業会社・東名パイピング株式会社を設立 1982年 安城市に開設したコーヨーイーストセンターに移転 1989年 日本電装株式会社(現・株式会社デンソー)の経営参加を得て、同社の関連会社となる (1996年 デンソーエアーズ株式会社に社名変更を経て、現・株式会社デンソーエアシステムズ) |
1972年7月 | 資本金を5,000万円から1億円に増資、コンピュータを導入 |
1982年7月 | コーヨーイーストセンターを愛知県安城市内に総合的物流基地として建設 株式会社東名ウエアハウス、東名パイピング株式会社、倉庫等を集約し、JITに対応する安定供給、物流システム体制を構築 |
1986年5月 | 米国ミシガン州バトルクリーク市にバトルクリーク支店を開設 1987年 バトルクリーク支店を現地法人化し、KOYO CORPORATIONを開設 1989年 自動車用熱交配管加工事業を開始 2009年 株式会社デンソーの経営参加を得て デンソーグループに編入 |
1993年9月 | 小牧センターを小牧市内に物流基地として開設(現・小牧ファクトリー) |
1993年10月 | 当社他5社合弁により株式会社東海メタルセンターを設立(2004年株式会社東名ウエアハウスに吸収合併) |
1995年12月 | ウエストセンターを四日市市内に新築移転(現・四日市オフィス、倉庫) |
1996年1月 | 社名を光洋マテリカ株式会社に変更 |
"世界に誇るモノづくりをサポートする"加工流通企業をビジョンとする
1996年6月 | 新本社社屋完成 |
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マテリアル流通の無限の可能性を新社名に込め、「生産財の多商材化」をビジョンに流通の深化を図る
2000年1月 | 「加工流通企業の深化」(素材と加工のナビゲータ)の中長期経営方針のもと、流通機能深化と財務体質改善に取組む 2002年4月 市場開発室、樹脂開発室を創設(現・機能部材加工流通グループ) 2002年7月 独自仕様の流通基幹系業務システムを開発・稼働 2002年12月 ISO14001の認証を取得(認証登録JQA-EM2841) 2004年6月 ISO9001の認証を取得(認証登録JQA-QMA12901) |
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2006年3月 | 資本金を3億5000万円に増資 |
2008年1月 | 国内事業の再編を計画化(
ビジネスモデルの再構築) 2009年5月 自動車熱交向けアルミ部材販売部門を株式会社SKコーポレーションに事業分割(光洋マテリカ100%出資) 2011年5月 同社の出資比率を住友軽金属工業株式会社(現・株式会社UACJ)51%,住友商事株式会社29%,光洋マテリカ20%に変更し住友軽金属工業株式会社(現・株式会社UACJ)の関係会社となる |
東アジアを中心とした国外事業を強化、展開
2010年7月 | タイ現地法人 KOYO Marketing and Processing Asia Co.,Ltd.(KMPA)をバンコクに設立 |
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2011年4月 | 香港現地法人 KMPC Limited 光洋加工流通(香港)有限公司(KMPC)を香港に設立 |
2012年2月 | インドネシア現地法人 PT.KOYO MARKETING AND PROCESSING INDONESIA(KMPI)をインドネシア・カラワン県に設立 |
2013年7月 | インドネシア現地法人 PT.KOYO MATERICA SALES INDONESIA(KMSI)をインドネシア・ジャカルタに設立 |
2013年12月 | 中国現地法人 KMPS Co.,Limited 吉青机械部件(上海)有限公司(KMPS)を上海に設立 |
2022年10月 | ベトナム現地法人 KOYO MARKETING AND PROCESSING VIETNAM COMPANY LIMITED (KMPV)をベトナム・ハノイに設立 |